週末金曜日って事で、仕事帰りに夜更かし映画鑑賞をば。本日公開の、この作品を観に行きました。
「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」っす。
昨晩、いつものミニシアター系映画館の上映スケジュールをチェックしたら、ちょうど良い時間帯での上映作品がコレで、予告編を観てみたら、めっちゃ「苦難を乗り越えた天才ピアニストの感動巨編」でもう、この予告編だけで感動してしまって(笑)即決定、明日はコレ観に行こ!と思ったのでした。
ちゅう事で、期待マンマン(笑)にて鑑賞開始。結構面白かったのですが、予告編で感じたよりか軽いタッチでその「苦難の人生」が描かれているような印象が。なので期待よりかは感動というか泣けませんでしたかなあ。なのでちょっとビミョーに「予告編詐欺」やん、コレとか思ったりもしてしまいました。でも中盤での「血染めのピアノ演奏」のシーンはすごかったっすなあ。感動しました。
あと、劇中で使用されている音源は全てご本人の演奏なのだとか。でも知らんかったなあ、ジョアン・カルロス・マルティンスさんってピアニスト。