敬老の日の月曜日。4連休の3日目ですな。
で今日は、チャリではなく先日来た代車に乗って地元のシネコンへ。話題沸騰?のコレを観に行きました。
「テネット」です。クリストファー・ノーラン監督の新作。話題作なだけあって、普段はガラガラな地元のシネコンでも結構お客さんが入ってました。
と、そんな話題作に期待マンマンで鑑賞開始…したのですが、冒頭をチョロっと観た直後辺りで早々と「ロスト」しちまいました。内容がよく分からなくなったら眠くなって寝落ち。そして寝落ちしているうちにさらに物語は進んでますます「意味不明」状態に。(笑)
と、序盤でそんな状態になっちまったもんですから、その後はもう地獄でした。訳のわからん内容と映像をひたすら観させられる地獄。通常回転と逆回転が混在する映像も、意味を理解していれば面白いんでしょうけど、意味がわからずに観るともうカオスですわ。
んで結局、その後もチョイ寝落ちを挟みつつ、なんだかよく分からないまま上映終了。いやあ、おバカな私には難解な作品でした。「インセプション」の時もそうでしたけど、やっぱムズいっす、ノーラン作品。