本日は12月24日のクリスマス・イヴですが、そんな事は気にせず「今日の一枚」カテゴリで勝負っす。(笑)
ここ最近は珍しく「最新のジャズ」ってプレイリストを聴いてまして、先日もそこで
コレを見つけたりして、最新のジャズでも食指をそそるエエヤツあるやん!とか感心(笑)しているのですが、今日また食指をそそる1曲に出会ったのでした。
「Pierre De Bethmann=ピエール・デ・ベトマン」って人のアルバム。全くの初見。これの2曲目の『オーニソロジー』パーカーの曲ですな、コレをアレンジした解釈で演奏してるのが「最新のジャズ」のプレイリストに入ってまして、カッコ良かったんですわ。
んで気になってアルバムもチェックしてみたら、他にもジャズのスタンダードを普通に演らずにカッコ良く演奏していて、気に入ったのでした。初見のピエール・デ・ベトマンさん、フランスのジャズピアニストさんなのですなあ。知らんかったわあ。エエ感じのピアニストさんです。
とまあ、コレを含めて「最新のジャズ」の中でエエな!と思うのは、何故かピアノ・トリオが多いかも。