出勤したらなんと、同僚さんから「高熱が出たので急遽休む」って連絡が。
ご時世もご時世なので、まさかコロナに感染？と、朝から職場がザワつく事態に。
んで、取り急ぎコロナなのかどうかの検査を受けるって事で、一報を待った結果、幸いにも結果は陰性で、新型コロナウイルス感染症では無いって事でひと安心。
となると、次に考えられるのは「インフルエンザ」で、コロナよりかはマシだけど、それもそれでアレなので、インフルエンザなのかを確認したら、
インフルエンザの検査が受けられない
とのお返事。へ？と思ったらどうやら、
コロナのせいでこんな事態になっているらしい。つまりは、鼻に綿棒を突っ込む例のインフルエンザの検査は、くしゃみや咳を誘発しやすいので、検査を受ける患者さんがもし新型コロナウイルス感染症だったら、くしゃみや咳をして飛んだ飛沫から感染が拡大してしまうから検査を自粛しているのだとか。
で、同僚さんが受診した病院もその方針だったらしい。なので未検査のままインフルエンザの薬を処方されて4日間、様子を見る事になったのだそう。
いやあ、まさかそんなところにもコロナの影響が及んでいるとは。ちょっと勉強になりつつもビックリな、3連休前の週末金曜日でありました。
