3連休2日目の日曜日。で今日は地元のシネコンにて映画鑑賞をば。
えー、元日に地元シネコンに行った際「1,200円で鑑賞出来るチケット」ってのを貰いまして、ソレの使用期限が1月11日までで、でも11日は月曜日で「メンズデー」割引があるから、一番お得に利用出来るのは今日しかない!って事で。(笑)
で、あれこれと思案した結果、この作品を鑑賞する事に。
邦画っす。予告編を観てちょっとだけ、ほんのちょっとだけ観てみたいと思った作品。
ちゅうのも、
このカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』に設定が似ていたので興味をそそられたのでした。余談ですけどもう10年前なんかー、「わたしを離さないで」観たの。しみじみ。
で感想。
いやあ、案の定な「ダメダメ邦画」でしたわ。途中しっかりと寝落ちしました。(笑)
以下、アカんかった点を羅列しますと、
- やはりどうしても「わたしを離さないで」の二番煎じっぽくて萎えた。
- 日本人俳優がウィッグで金髪とかにして外国人っぽく見せていたのが興醒め。
- 「鬼」が出て来て『鬼滅の刃』寄せ?を疑ってしまった。
- 巨大な壁が出て来て『進撃の巨人』も連想してしまった。
- 子役たちがミュージカル調なセリフの言い回しで『アニー」まで連想してしまった。
で、最終的に印象に残ったのは、
って事っす。なのでそれをタイトルにしてみました。(笑)