たまにはジャズ以外の音楽を聴いてみよう…と思い、Apple Musicの「デイリートップ100」ってヤツでも聴いてみよう!と思い、まずは自国、ジャパーンを開けてみたら…
話題の「YOASOBI」がズラーっと並んでまして、それで( `д´) ケッ!っと思ったんで(笑)、自国はやめて米国に。
そしたらなんと、その米国でも似たような現象が起きていて、「Morgan Wallen」と言う見知らぬ名前がいっぱい並んでいたのでした。で、なんやーどのお国でも似たような現象なんかー、人類皆きょうだいやなー…などと意味不明な感想を述べつつも、ふと、その「Morgan Wallen」なる米国で流行りのミュージシャンが気になったんで聴いてみる事に。
そしたらコレが結構エエ感じ。スモーキーでエエ声な男性ヴォーカルの無骨でストレートな曲を聴いて思わず背伸びして洋楽を聴いていた高校生の頃を思い出したりなど。ブライアン・アダムスとか、ブルース・スプリングスティーンとか、その辺りのミュージシャンがフラッシュバックしまして、甘酸っぱい思いがしたのでした。
で、気になってその「Morgan Wallen」のアルバムをライブラリに追加して、詳しくチェックしてみました。
このアルバムっす。全米チャート1位なのだそうな。
で、ちょっとびっくりしたのが、このモーガン・ウォレンってお方、カントリー歌手なのだそう。そして今米国ではカントリーが流行っているのだそう。
なんか「カントリー」って聞くと自分の世代だと「ウィリー・ネルソン」とか思い出して、のどかな気分になる(笑)のですが、このモーガン・ウォレンの「現代のカントリー」は、もうちょっとエッジとスパイスが効いていて、ロックな感じもしますなあ。
までも総じてエエ感じ。掘り出しモノでしたわ。