土曜日です。
で、いつもの地元シネコンにて映画鑑賞。コレを観ました。
邦画です。昨日封切られた「あの頃。」を鑑賞。ちなみに鑑賞した回には舞台挨拶のライブビューイングが付いていて、その様子を生で観た後に鑑賞したのでした。
なので出演キャストの「思い」を聞いた後だから、ちょっと期待してしまったところもあったのですが、なんか期待していたものよりかはあっさりな印象。「ハロプロヲタク」と言えば、自分の拙い雑学だと「杉作J太郎氏とその仲間たち」みたいな方々を思い浮かべるのですが、あの「脂っこさ」をキャストの皆様に感じられーず。まあ、松坂桃李さんに中野太賀さんですからねえ。グッドルッキングガイ（笑）ですからねえ。まあ、ヲタクの中にもシュッとしたイケメンがいらっしゃったのかもしれませんが、自分のイメージと乖離してしまいましたなあ。
でも共感を持てたところもあって、時代設定は違えども自分の「あの頃。」を思い出したりなど。舞台が大阪のディープなエリアって設定も懐かしくて好印象。「ハロプロあべの支部」やし。住んでる街のシーンで登場するあの橋は多分大正区やし。（笑）
と言う事で。個人的にはもうひと押し、作品にかけて上手いこと言うと「もうひと推し」欲しかった印象どした。
