んで、映画の方はコレを観ました。
欧州はチェコのドキュメンタリー映画作品「SNS 少女たちの10日間」です。
この作品、当初は特に興味は無かったのですが、情報番組でこの作品が紹介されているのを観て興味を持ったのでした。その内容ってのが…長々と書くのが面倒なので、この作品の特集記事をリンクしときます。（笑）
と、こんな「胸くそが悪くなる」内容だって事なので、ある程度想定して鑑賞に臨んだのですけど、それでもやっぱり衝撃的でしたな。グロテスクでした。そしてその「グロテスク」な人間は自分と同性で同世代だって事実が…やっぱりショッキングですなあ。
このドキュメンタリーの舞台は遠く離れた欧州のチェコですが、こんな事は自国を含めた世界中にあるんだろうなあ、万国共通の闇なんだろうなあとか思ったりなど。
あと印象的だったのは、そんな「グロテスク」なおっさんたちから少女のアカウントに掛かってくるSkypeの着信音。コレがとってもポップかつ能天気で、その対比が痛々しさすら覚えました。
