今日は早朝から植木屋さんが庭の松の剪定に4トントラックを乗りつけてやって来る日で、マイカーを停めている場所を空けないといけないので、ならばその時間に合わせて外出していつものシネコンで映画でも観るかって事で、オープン間も無いシネコンにて、初回上映でコレを鑑賞。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」ってまたサブタイトル長いな！…ちゅう事でハイ、ホラーっす。早朝ホラー。（笑）いやー、その時間帯で上映している作品で見たいと思ったのがコレしか無かったんです。でも自分の他にも数名「早朝ホラー組」（笑）がいらっしゃったんで、ちょっとびっくりしたりしましたけど。
でこの作品、以前オンデマンドで観た、
この「死霊館」シリーズの最新作。でもこのシリーズはこの1個しか観ていないんで馴染みは無いんですが、この新作もまあ、それなりに面白かったです。寝落ちはしませんでした。
までも、有り体に言うと「胡散臭い内容」（笑）で、静寂から不意にドーンで驚かす手法がメインの王道ホラー。それに加えて「愛」が前面に押し出されていて、魔女の呪いと対峙する際に主人公夫婦の「思い出の馴れ初めシーン」とかが登場して、なんだか不思議なテイストのホラー作品でした。なんかエンタメ性が高かった。エンタメホラー。やっぱ不思議なテイスト。（笑）
