このところ「地元シネコンで観たいと思う作品がかからないウィーク状態」(笑)で、ブログのネタ作りのために無理やり食指の動かない作品に金を払うのもアレだなあ…と思いまして、今日は夜にアマプラでコレを観ました。
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」です。2020年公開作品。確か行きつけのミニシアター系映画館で上映されていて、ちょっとだけ面白そうな気がしたものの、タイミングが合わずに観ないまま上映終了になった作品。これがアマプラで会員無料になっていたんで(笑)観てみる事に。
あらすじ
フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、9人の翻訳家が集められた。外部との接触は一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページを流出させた。500万ユーロ支払わなければ全ページが流出する」という脅迫メールが届く―
こんな内容。ミステリー系ですな。序盤はワクワクしながら観ていたんですが、21時過ぎから安ワインをちびりちびり飲りながら観たのがアカンかったのか、途中で幾度か睡魔に襲われてストーリー展開をロストしたまま観終えて内容もボヤっととしたままゴール。いやあ、やっちまいました。かと言って無料だからもう1回観直しても良いんですけど、それもしんどいんでやめときます。(笑)