がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

事故物件・イン・ソーホー(ラストナイト・イン・ソーホー)

今週末は映画三昧。今日は地元シネコンでコレを鑑賞。

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www.youtube.com

「ラストナイト・イン・ソーホー」っす。金曜日に公開されたばかりの作品。

で、あらすじ。フィルマークスさんトコの。

あらすじ
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?

までも、よく観ている映画評論サイトでこの作品が低評価だったんで、そんなに期待せず観たのですが、なかなか面白かったのです。寝落ち無し。(笑)

まあ言うたら内容的には

gan-jazz.hatenablog.com

コレと一緒やなあ…とか思ってしまいましたけど、もちろんクオリティはレベチ(コレも死語化してきてるよな)でありました。2人のヒロインがキュートでした。そして見事に再現された1960年台のロンドンの歓楽街が良かったです。カッコ良いんですよねえ、1960年台って。

あと余談ですが、舞台が英国なので、日本と同じく自動車が右ハンドルで左側通行なトコロに妙に安心感を抱きました。「自動車を運転している人あるある」なのか?(笑)