年末年始休暇2日目の日曜日。で今日は地元シネコンで映画鑑賞ですわ。
これを観ました。
「キングスマン ファースト・エージェント」です。コレもコロナ禍とかで再三公開が延長された作品ですな。
まあ一応、前の2作も観てるんで、公開されたら観ようとは思っていたのですが、なんかねえ、参考にしている映画評論サイトでの評価が悪くて、曰く「今までのキングスマンじゃない！」とご立腹やったんでちょっとどうしようか迷ったんですけど。
こんなあらすじ。フィルマークスさんより。
あらすじ
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。 国家に属さない秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…！――1914年。世界大戦を密かに操る闇の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に闇の狂団を倒し、戦争を止めることができるのか？
まあ確かに前の2作品とは流れが違っていて、参考にしている批評サイトさんが言うように「キングスマンじゃ無い！」って感じ。スパイ映画って言うよりか、ほぼ戦争映画。でも個人的には全然楽しめました。むしろ全作品より面白かったかも。（笑）それが証拠に寝落ち無しでしたし。131分の上映時間が短くすら感じたし。
なのでまあ、キングスマン・シリーズの「スピンオフ作品」と捉えたら良いのでは？とか思うんですけど、参考にしている批評家サイトさん。
