12連休も折り返しの6日目。
で今日は地元シネコンで映画鑑賞。コレを鑑賞。
韓国映画作品「ただ悪より救いたまえ」っす。
で、あらすじっちゅうか解説。今回は映画.comさんより。
「新しき世界」のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが7年ぶりに共演したノワールアクション。凄腕の暗殺者インナムは引退前の最後の仕事として、日本のヤクザ・コレエダを殺害する。コレエダの義兄弟だった冷酷な殺し屋レイは復讐のためインナムを追い、関わった者たちを次々と手にかけていく。一方、インナムの元恋人は彼と別れた後にひそかに娘を産みタイで暮らしていたが、娘が誘拐され元恋人も殺されてしまう。初めて娘の存在を知ったインナムは、彼女を救うためタイへ急行。そしてレイもまた、インナムを追ってタイへとやって来る。2人の戦いは、タイの犯罪組織や警察も巻き込んだ壮大な抗争へと発展していく。「チェイサー」「哀しき獣」などの脚本家ホン・ウォンチャンが監督・脚本を手がけ、「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。
この予告編を観て面白そうだと思ったのでチョイスしたのですが、まあまあ面白かったですかな。売り文句にしている「韓国ノワール・アクション」ってのにはピンと来ませんでしたけど、バイオレンス風味は満載。ドンパチのアクションシーンも迫力満点…だったけど、なーんかストーリーが凡庸…って言う程では無いけれど、展開に「もう一捻りが欲しい」ように感じてしまったのです。でも映画情報サイトでの観た人の評価も良いし、何よりもこの自分が寝落ちしなかったって事だけでの、充分に面白い作品ではなかったのかと。(笑)