がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

時代考証は良い(バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ)

この土日は、現在上映中の作品で評価が低い、いわゆる「クソ映画」を敢えて観に行く事に。

何故わざわざ?得意分野?だから(笑)

アホな自分は巷で高評価の良作で寝落ちする反面、低評価の駄作をギンギンで完走する傾向があるのです。(笑)

で、観に行った作品がコレ。

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www.youtube.comバイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」。映画評価サイトで軒並み低評価。この予告編が良い出来なのか、はたまた「バイオハザード」のブランド力なのか、それに釣られるみたいっすな。

で感想。

まあ、そんなに言うほど「クソ」でも無いような気がしました。映画「バイオハザード」と言えば、ミラ・ジョボビッチ主演で、私もなんだかんだ言いつつもシリーズほぼ全部観ているあのシリーズをパッと思い浮かべるけど、この作品はそれとは一線を画したもので、原案のゲームの世界を再現した内容。なので小道具類もゲーム設定と同じ1998年頃のものになっていて、携帯電話もスマホじゃないし、パソコンのモニターも液晶じゃなくてブラウン管だったりしたところはちゃんとしてるなあとか思ったり。

でも内容はそんなに面白くはなかったかな。(笑)ゲームもやってたけど最後までクリア出来へんかったし。