3連休2日目の土曜日。
が、不意のお手伝い申請を受けて日中はそっちの方に。なので休日活動は無し。
…っちゅうのもちょっと寂しいので、本日も
一昨日のコレ同様に、アマプラで短編映画作品を観てお茶を濁す事に。(笑)今日は帰宅後にコレを鑑賞。
「つみきのいえ」。日本の短編アニメ作品。コレも12分の短編作品だからなのか、予告編っちゅうモノが見当たらんかったですわ。
こんな作品ですよフロム映画.comさん。
第81回アカデミー短編アニメーション賞や2008年アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリを受賞するなど、高い評価を受けた短編アニメ。監督は「R」「或る旅人の日記」など短編アニメを制作してきた加藤久仁生。海の上に建つ積み木のような家に住んでいるおじいさんは、海面がどんどん上がってくるので、家を上へ上へと建て増し続けていく。そんな不思議な家に住んでいるおじいさんの、家族との思い出の物語
2008年にアカデミー賞を受賞したんや。ちょっと記憶からは飛んでました。アマプラで短編映画作品を観たからなのか、コレがおすすめに上がっていて、上映時間を見たら12分だったので観てみる事に。(笑)
コレはなかなか面白かった。さすがアカデミー受賞作品って感じ。ナレーションも声の出演も何も無く、淡々とアニメーションが展開される構成。ああコレは「おとなのえほん」だな、とか思ったり。「おとな」になればなるほど、あれこれと考えさせられるアニメですな。観ていて『マイ・ウェイ』の歌詞を思い出しましたなあ、個人的には。
余談。「おとなのえほん」と言えば、懐かしのサンテレビの深夜枠で放送してたエロ番組のタイトルとして有名で、ココの『はてなキーワード』にもバッチリ登録されてますが(笑)、この短編アニメは微塵もエロくないのでご注意を。(笑)