明日の日曜日に職場の春のゴルフコンペを控えてちょっとナーバス(笑)な土曜日なれど、地元シネコンにて連日の映画鑑賞。本日はコレを観ました。
香港と中国の合作作品「バーニング・ダウン 爆発都市」っす。公開前から目をつけていた訳でも無くて、午後の都合が良い時間帯で上映してたんで観てみようかと。
なかなか面白かったっす。オープニングから中国マネーにモノを言わせてCGにめっちゃ金を使ってそうな(笑)、ド派手な爆破シーンがあって、そこから先も怒涛のド派手アクションの連続で、観ていてワクワクしました。
でも徐々にダルい展開があって良い流れが止まってしまった感も。どうでもいいって言ったら言い過ぎかもしれへんけど、元恋人とのやり取りとかはもっと軽めに描いて欲しかったかなあ。元恋人への一途な愛がラストまでコッテリと描かれていて、個人的には消化不良気味に。(笑)終盤にはダルさすら覚えてしまったりなど。なんかその辺は80年代の「香港活劇」を思い出したりしたかなあ。
あと個人的な感想っすけど、主演のアンディ・ラウさんが、どーしても「笑い飯」の哲夫に見えてしまって…なんか変な感じでしたわ。(笑)
やっぱりそう思てる人、多いんかも。(笑)