最近お仕事関係で凹む事があって、ふと「自分のこれまでの人生はなんだったんだろう?」とか、いっちょまえな事を考えたりなんかしちまいまして、ちょっぴりインナセンチメンタルムードに。
で、こんなワシみたいなしょぼくれた人生を送ってる人とか居んのかな?とか思いまして、それでいよいよこの本を読む時が…とか思ったり。
岸さんの「東京の生活史」。この中に自分と似たような人生を送ってはる人とか居てはらへんかなあ、ソレを読んだら人生の参考にならんかなあ…とか思ったりなど。
だからなんだ?って話ですけど。それだと所詮他力本願やし。(笑)