土曜日でお休みですけど、朝から晩までお手伝い。
でも帰宅後、折角明日も休みだから…って事で、観たかったものの上映終了になった邦画作品が、早くもアマプラにUPされていたので、22時過ぎからだけど鑑賞をする事に。
この作品。
「さがす」っす。映画レビューサイトで高評価だったんですよねー。なので観たいと思ったのが上映終了間際で、結局折り合いが合わずに上映終了してしまった作品。
んで監督は、以前衝撃を受けた、
この「岬の兄妹」の片山慎三監督作品。
この初監督作品で大いにガッカリさせられた(笑)過去が。
だからと言う訳じゃあ無いけど、この作品も映画レビューサイトの評価は高いけど、クセが強そうだし、好き嫌いが分かれるかも、自分の好みじゃ無いかも…とか思いつつ鑑賞開始。
まあ、高評価も頷ける面白さでした。そしてここでの佐藤二郎さんは良かった(笑)っす。良い仕事してました。難病ALSを患った妻とのやりとりのシーンとか、思わず涙を誘う熱演。今度は「良い二朗」でしたわ。(笑)
までも、全体的にはもうちょっと衝撃が欲しかったような気も。
本作が長編2作目にして商業映画監督デビュー作
だからなのか、ちょっと「大人しく」しちゃったのかも、片山監督。