がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

何度目の「青天の霹靂」か?

お盆休みの夏期休暇も終わり、今日からまた日常の始まり。

と、そんな本日、(個人的に)ショッキングな出来事が。それは1通の「通達」からの出来事。

職場の夏期休暇中に県から発出されたコレ、ええい、忌々しいから貼り付けとこ。

なんやこの「BA.5対策緊急アピール」とかやらを受けて、ウチの職場でも『期間中は、より一層の感染防止対策の強化・徹底を!!』って事で、通達が回ったらしい。

と不意に上司から8月21日の予定について確認が。

そうです、その日、2022年8月21日の日曜日は、ウチのフルバンのイベント当日。数ヶ月前から準備して来た、このライブの当日。

今回のライブは亡くなられたバンドメンバーさんの追悼ライブって事で、どうしても参加しなければならない!と言う事で、2ヶ月ほど前に上司殿にも報告していて、それに合わせて翌日22日の月曜日にもこの時期に分散取得する休暇を入れるのを了承してもらっていたのです。

ところが、先の通達を受けて上司殿から改めて確認が。

でまあ、詳しい内容を書くのはアレなので省略しますが、どうしても大阪に行くのならば…って事で出された提案が、今後の出処進退に関わるような、

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

な内容で、それを受けて最終的に自分が出した答えとしては、

仕事…っちゅうか職場…っちゅうか上司を優先して、断腸の思いだけど、21日の追悼ライブには参加せず、帰阪しない。

と言う結論を出した次第。

でまあ、この追悼ライブには幸か不幸か、亡きメンバーさんとゆかりのあるバンドの卒業生さんや、過去にエキストラで参加頂いたラッパ吹きさんが多く参加して下さる事になっていて、当初のラッパ隊の人数が自分を含めて8名も。それに対してラッパ隊の編成は4名と言う、なんとも贅沢な悩みが。

なので曲ごとに交代したり、同じパートを2人で吹いたりする予定だったので、リードもソロも吹かない自分が抜けても何ら支障が無い…って事情もあって、不参加の決断をしたと言う背景も。

そして帰宅後、この件を相談、報告すべく、バンマスに連絡。メールだとアレなので、電話にてお話しを。で、お話しする事40分にて、バンマスにも渋々ながらも承諾して頂いた次第。

いやあ、思い出せば以前にも幾度かこんな事があったような。でもその時は練習での帰阪だったけど、まさかライブ本番にまでコロナ禍が影を落とす事になるとは。

でああ、これで何度目の「青天の霹靂」だろうか…とゲンナリしていたら、

なんかふと、この乃木坂46の楽曲のタイトルを思い出しまして、もじってタイトルに。ああ、疲れたわ。