がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

やっぱ「耳タコ」だった

本日は父親の胃カメラ検診の付き添いをするので、最後の夏季休暇を取得。

で検査の方は14時過ぎに全て終了。結果も異常なし。

そして帰宅後、┐(´∀`)┌ヤレヤレって事で自部屋でグダグダしていたら、あっという間に16時過ぎになって、今から地元シネコンへ映画鑑賞ってのもアレなので、ゴルフの練習だけやりに行く事に。

でその道中、車中にてこのCDを聴く事に。

サムシング・ライク・ジス

サムシング・ライク・ジス

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松島啓之さんのデビューアルバムにして初リーダーアルバム(確かそうだったと思う)、『サムシング・ライク・ジス』でありまーす。

1995年NY録音で、サイドメンは全員、当時NYでバリバリ活躍中のミュージシャン。いやあ、当時(今もか?)日本国内盤CDが1枚3,000円の時代、聴きたい気持ちを抑えられず、清水の舞台から飛び込む思いで買い求めて、そんな大袈裟じゃないけど(笑)、そしたらやっぱりめっちゃカッコ良くて、耳タコ状態で聴きまくった記憶が。

で明日、その松島啓之さんが、毎度お馴染みの金山のミスター・ケニーズでライブをされるので聴きに行こうと思ってまして、そしたらこのCDが聴きたくなった訳で。

でも、

gan-jazz.hatenablog.com

この時に書いたように、現在CDを再生出来る環境がカーステレオのみ(笑)でありまして、なのでCDが聴きたくなったらもれなくドライブする必要が。

ちゅう事で、自宅とゴルフ練習場の往復の時間を使ってCD鑑賞。いやあ、久々に聴いたけど、やっぱり「耳タコ」でした。めっちゃ覚えてた。そしてやっぱりカッコ良いっすな、このアルバム。リーダーの松島さんも、サイドメンの皆様もエエ仕事してはります。

これで明日の「生松島さん」(笑)が、俄然楽しみになりましたよ。