土曜日。
で、昨日持ち帰ったお仕事に着手…したものの、なんだかモヤっとして遅々として進まなくてヽ(`Д´#)ノ ムキー!!っとなったんで、いつもの地元シネコンへ映画を観に行く事に。(笑)
コレを観ました。
「クワイエット・プレイス DAY1」っす。
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。田舎の町を舞台にした前2作と変わり、今作では大都会のニューヨークが舞台となり、これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く。
飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人もいるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切ることができる。そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが……。
前2作で監督や脚本を務めたジョン・クラシンスキーは、今作では製作や脚本を担当。ニコラス・ケイジ主演のリベンジスリラー「PIG ピッグ」で注目された新鋭監督マイケル・サルノスキがメガホンをとった。主人公のサミラ役に「ブラックパンサー」「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ、サミラと行動をともにするエリック役に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョセフ・クイン。また、シリーズ第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」でジャイモン・フンスーが演じた謎の生存者も登場する。
2024年製作/100分/G/アメリカ
原題:A Quiet Place: Day One
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2024年6月28日
前の2作品も面白かったから、今作にも期待?してたけど…まあ、寝落ちはしなかったんだけど、前作とはテイストが違う感じが。
それと、主人公が連れ歩く猫がやたらとフォーカスされるのが「それ、要る?」とか思ってしまい、違和感が。なんか、めっちゃ活躍?するんですわ、猫が。ある意味猫が主人公。(笑)
あと、ラストの印象的なシーンで使われた楽曲がなんと、
このニーナ・シモンの『Feeling Good』。まさかの「PERFECT DAYS」と同じで、ちょっとびっくりした。