土曜日。
で今日もいそいそと地元シネコン通い。
今日は話題?のコレを公開2日目で鑑賞に。
はいー、「エイリアン:ロムルス」です。こんな作品。
リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。
2024年製作/119分/PG12/アメリカ
原題または英題:Alien: Romulus
配給:ディズニー
劇場公開日:2024年9月6日
良かったっす。周りの反応も良かったんで安心?はしていたんだけど、良かったっす。(笑)ちゅうか、めっちゃ
この「エイリアン」の第1作に対するリスペクトを感じましたわ。
まあ、自分がこの第1作の「エイリアン」に思い入れがあるからなんだけど。(笑)
この作品、中学生の時の「映画鑑賞クラブ」で先生がチョイスして、視聴覚室のモニターでビデオ鑑賞したんですわ。しかも、部活じゃなくて毎週1回の「クラブ活動」なので、全部で4回程に分割で観た記憶が。コレが怖くてそしてめっちゃおもしろくて、クラブ活動の日が来るのが待ち遠しかったんだよなあ。
で、メインの「エイリアン」も怖いんだけど、その時にめっちゃ印象的だったのが…アンドロイドのアッシュ!だよねーやっぱり。(笑)
で今作、そのアッシュもしっかりとオマージュされていて、嬉しかった?のでありました。までも、シリーズ前作を観ていなくても楽しめる作品かと。
…とか言いながら、そんな自分って今までしっかり「エイリアン」シリーズ、観てるんかな?と思ってチェックしたら、
まあ、それなりに「追っかけ」ってましたな、やっぱり。(笑)