木曜日の癒しとお楽しみ、KJPR。(笑)
で今夜は、
本日18時からKJPR!パーソナリティは広瀬未来、たなかりか!!ゲストは新譜をリリースされたばかりのジャズバイオリニストmaikoさん。歌物語はAutumn特集、WJGはJoe Henderson!!お楽しみに!!#jocr #広瀬未来 #たなかりか #高橋知道 #jazz #kobe #KJPR #ラジオ関西 #ラジオ日本 #ぎふチャンラジオ
— KOBEJAZZPHONICRADIO (@KobeJazzPhonic) 2024年10月10日
こんな内容で、ジャズ・ジャイアントのコーナーは「ジョーヘン」こと、ジョー・ヘンダーソンの特集。
勿論、自分もジョーヘンは大好きで、アルバムも結構聴いているんだけど、広瀬くんがコーナーで採り上げたのが、
『Joe Henderson in Japan』ってアルバム。聴いた事が無買ったんだけど、なんでも「ジョーヘン・マニア」の河村英樹(ts)さんが一番好きなジョーヘンのアルバムがコレなんだとか。
で、その中から『Out 'N' In』が紹介されたんだけど、
…どわ、なんやコレ?めっちゃカッコエエやん!
となりまして、改めて聴いてみたら…なんということでしょう(ビフォーアフターの声で脳内再生してください)、バッキバキでめっちゃカッコイイじゃないですか!
特に驚いたのは、共演の日本人リズム隊。市川秀男(エレクトリック・ピアノ)、稲葉国光(ベース)、日野元彦(ドラムス)、この御三方の演奏が素晴らしい。時にはジョーヘンを凌駕するかのような存在感とクオリティで、いやあ、正直ビックリでした。
実はこのアルバムに食指が動かなかったのは、共演しているのが日本人ミュージシャンだったってトコロもあって。もし米国ミュージシャンのリズム隊だったなら、聴いていたかも。
ちゅう事で、またまた「聴かず嫌い」な1枚を克服したのでした。ありがとう、広瀬くん。(笑)