3度目の無職生活325日目。
で今日も映画鑑賞…する気満々で家を出たら、不意の交通渋滞に巻き込まれて、地元シネコンに到着したのが上映開始時刻の10分後。
でも10分過ぎだからまだ本編は始まっていないかも…と思いつつ自動券売機(ちょっと前に導入されて対面販売メインじゃなくなった)を操作したら、既にその上映回の販売は終了していたので、映画鑑賞は諦めて帰宅。
なので、予定していた今日のネタがぶっ飛んだので、代わりに書き留めておきたかった事でも。
ちょっと前にたまたまこのライブストリーミング動画を観まして。
パトリック・バートレー(as)のライブストリーミング動画。2月12日だから1週間前か、たまたまYou Tubeのホーム画面に表示されていて、タイトルが
- Transcribing Stream!
って事で、「Transcribing=耳コピ」なので、あのパトリック・バートレーが「耳コピ」しているのをライブ配信しているのか!と興味が湧いて視聴し始めたのでした。
そしたらあのパトリック・バートレーが、ゲーム配信みたくPCで音源をいじりながらアルト・サックスを片手に「耳コピ」作業を配信していたのでした。
で、視聴を始めた時は
キャノンボール・アダレイ(as)のこのアルバムに収録されている
『Del Sasser』のテーマ部分を「耳コピ」していたのでした。
でそもそも「耳コピ」と言えば、曲のテーマ部分っちゅうよりもアドリヴ部分を「耳コピ」するのが普通と思っていたし、『Del Sasser』なんてメジャーなジャズ・チューン、当然譜面も出回っているし、なんならこの自分ですらそんなに苦労せず「耳コピ」して、ジャズ研とかで吹いていた曲なので、それをあのパトリック・バートレーが「耳コピ」?とか思いながら観ていたのでした。
…そしたら、彼の「耳コピ」がもう、エグくて。(笑)
もう、執拗なまでに何度も何度も「音源」を繰り返し聴いて、メロディ?音?のみならず、いわゆる『アーティキュレーション』、タンギングの有無やベンディング等の「音の質」っちゅうんかな、そんな部分までも「耳コピ」していて…それに驚愕しまして。
…いやあ、なんちゅうか、しつこいけどあのパトリック・バートレーが、こんな深い部分まで「耳コピ」をしているとは。それがちょっとショックだったりなど。
ちゅうのも、
自分がフルバン退団を決意した際、練習方法にこんな事を思っていて。
自分としては音源のアーティキュレーションに寸分違わず合っていなくても、個々が「かっこいい」と思う吹き方をすれば(もちろんそれが全然違っているのは論外だけど)、それが多少ズレていてもグルーヴすると思うし、かっこいいと思うんだけど、今の練習では「参考音源と寸分違わない吹き方が善で、出来ないと悪」(以下略)
そんなトコロにこのパトリック・バートレーの「耳コピ」やったんですよ、あーた。何かね…自論を否定されたみたいでね…ショックやった。(笑)
でも、救われるトコロ?もあって。それは
- パトリックはめっちゃ楽しそう
って事。
やっぱり、楽しいから出来るんやなーとかも思ったり。
いやあでもパトリック・バートレー、バッキバキの「ジャズ・オタク」っちゅうか、ジャズがめっちゃ好きなんやなーって思ったなあ。だからあんなにカッコ良くて上手いんだと。まさに「好きこそ物の上手なれ」のお手本みたいなお方だと、そう思った次第で。爪の垢を煎じて飲ませてもらわなアカンっすわ。(笑)
