土曜日。
んで本日は、
奇しくも同日この日に買い求めた2つの「New Giar(=新しい道具)」を本格的に「お試し」する事にいたしました。
で、まずはまるっと買い替えた新しいゴルフクラブの「性能」を確かめるべく、近所の練習場にて「初打ち」を。新品のゴルフクラブをキャディバッグから数本取り出して、ビニール包装をペリペリッと外して練習用のゴルフバッグに入れ替えて練習場へ。
はい、コレがその、総額ボーナスの半分(笑)の、新品のヤマハのゴルフクラブっす。いやあ、眩しいっすなあ。ピッカピカ。
なので、思わず打つのをためらってしまうほど(笑)だったのですが、それじゃあ本末転倒と気持ちを入れ直していざ、おニュークラブの初打ちをば。
…お、やっぱり今までとなんかちょっと「違い」が。ありていに申しますれば、前よりも「飛ぶ」ような気がしますし、スライスしなくなった気がいたします。いやあ、実は「最新のエエ道具ってのは、研究を重ねて飛びやすいように常に技術革新してモデルチェンジしているので、替えれば今までよりも飛距離もUPするし、ボールも真っ直ぐ飛ぶようになる」とは言われていたのですが、でもそんなんより結局は使う人間の技量の差なんちゃうの?高い合具使ってもそう変わらんのとちゃうん?とか思っていたのですが…前言撤回です。工業技術の進歩が人間の技術を向上させてくれる事を実感いたしました。
んで帰宅後は、もう1つの「New Giar」、ドット無しバック・マウスピースの6C、コレをお試しいたしました。
…いやあ、コチラも「アタリ!」でありました。今までの7Cより高音が出やすくて、しかも低音は7Cと同じ感じで吹けて、アタリでした。で、調べてみたら7Cと6Cの違いはリムの形状のみで、
7Cより6Cの方が比較的リムが平ら
ってところがその違いみたいで、それで不意にああ、そう言えば俺って平らなリムの方がしっくりするって言うか好みやったわー…って事を思い出したのでした。 アンブシュアの修正を始めてからは、マウスピースの内径の大小やカップの浅深は気にしていたのですが、リム形状の事は全く気に留めていなかったので、コレはちょっと驚きでした。
と、今回導入のニューギアは両方共「アタリ」で、無駄金にならんで済みそうだ、よかったよかったと胸をなで下ろしたのでありました。