がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

帰阪の旅2011秋-初日

って事で、昨年末の忘年会以来、約1年振りに帰阪してきました。んで初日は例のバンド(笑)「KTT Trio」の、京都で20時からスタートのライヴ観戦がメインですのでお昼過ぎに家を出て、毎度の如く最安値な移動手段、JRの在来線を乗り継いで大阪に。そして初めて見る今年の5月にリニューアルして様変わりしたJR大阪駅は後日ゆっくりと見て回るつもりなのでさらっと通り過ぎて、今回お世話になる宿にチェックイン。実は今回も宿泊費を最低限に抑えるべく、いつもの「大阪最安値」の宿にするつもりだったのですが、やっぱり連休中って事で、一足遅くていつもの宿は満室。って事で、いつもの宿よりちょっとだけ高い…って言っても3連泊で13,000円チョイ(笑)の、初めての宿なのでした。んでその宿、いつもの安宿と比べると、梅田から1駅離れた場所ですが、いかがわしい雰囲気じゃない(笑)駅近な立地で、部屋もそこそこ広くて値段の割にはなかなかエエ感じ。ただ、部屋に入って1つだけやけに「気になった」のが…コレでした。



はい、部屋に据え付けられているTVっす。シャープの『アクオス』なのですが…何故かわざわざロゴの横に「世界の亀山モデル」と書かれたラベルプリンターが貼り付けられていました。…部屋のTVが世界の亀山モデルなシャープのアクオスなのが、最大の『ウリ』なのでしょうか。


ま、そんな事はともかく、チェックイン後は暫時休憩の後、京阪電車にてライヴ会場の京都・三条へ。そして沖縄以来たかが約1ヶ月振り(笑)にバンドの皆様と再会、バンドメンバーの控え席に陣取ってライヴを見守らさせていただいたのでした。



こんな感じで、ドラムの姿が柱の陰に隠れて全く見えない席からこっそりと観戦。そして流石「地元開催」だけあって、お客さんも大入りで大盛況。と言っても99.9%はきしどん(b)関係のお客さんでありまして、その交流関係の広さに脱帽なのでありました。んで、そんなお客さんの中には「きしどん繋がりで、私もウェブ上のみで存じ上げている方々」もいらっしゃって、そんな方々と『リアル』にてご対面する事が出来て、私自身も少なからず興奮(笑)させてもらったりなど。


ってな感じでライヴもあっという間に終了。その後はお店でプチ打ち上げ的にちょろっと飲んでから、だーたー隊長(as)の車に乗せてもらって京都から大阪の宿に帰還。到着してみれば時間は夜中の2時付近…って事で、意外にも夜更かしして、「帰阪の旅2011秋」の初日は終了なのでした。