そして、そんな天赦日と一粒万倍日が重なって財布を新調するには最良の(しつこい)今日は、さらに「職場の創立記念日」でありまして、午後からはお休み。
と言う事で、創立記念日で午後休日の恒例行事、「会員になっているまちなか映画館で映画鑑賞」しました。
コレを鑑賞。
「パピヨン」です。なんか聞いた事あるなーと思ったら、1973年に公開された作品のリメイク版だそうな。
でも幸い?な事に、その1973年公開の「パピヨン」は観ていないので、初見感覚にて鑑賞出来たのでした。
いやあ、なんか「壮絶」でした。オリジナルの1973年版は「脱獄映画の金字塔」と評されているそうですが、リメイク版の本作もなかなかのものでした。面白かった。
俳優陣も豪華でした。あの「ボヘミアン・ラプソディー」でアカデミー主演男優賞を受賞した、ラミ・マレックが出演してます。流石の存在感でありました。途中まで気が付きませんでしたけど。(笑)
あと、余談ですが、エンドロールに大きめの文字で「Tommy Flanagan」と出まして、わ、トミフラや、同姓同名や、と、思わず反応してしまったのでした。この作品を観たモダン・ジャズ愛聴家のご同輩は、恐らく同じ反応をされている事かとお察しします。
ちなみにこんな役者さんです。
英国出身の俳優さん。知る人ぞ知るって感じっす。