ウチの近所のシネコンも昨日から営業を再開しまして、営業再開祝いじゃーって事で今日、早速行ってきました。
で、記念すべき?営業再開後の初回に鑑賞した作品はコチラ。
昨年話題になった邦画「新聞記者」です。何気に大阪で映画観ようと思い立って、梅田のシネ・リーブルに行ったらコレが上映されてたけど満席御礼になっていて、わースゲー人気やねんなあ、観てみたいなあ…とか思った記憶が。
そんな作品が時を経てウチの近所のシネコンで特別鑑賞料金1,100円で上映していたので観てみる事にしたのでした。
確かに面白かったです。ハズレの多い邦画の中では良作でした。ラストの終わり方も個人的には好きっす。
ただーし、この作品、参考にしている映画批評サイトでは軒並み低評価でありまして(笑)、ああ、コレを面白いと思う自分はまだまだ諸先生方の足元にも及ばんなあ…などと思ったり。
いずれにしても、
この日以来48日ぶりの映画館での映画鑑賞は感慨ひとしおでありました。
座席も前後左右は1席空けるよう配慮されてました。までも、コロナ以前でも前後左右の席は空いている事が多かったっすけど。ちなみに今日も鑑賞客は自分を含めて2名。ほぼ貸し切り。(笑)
この「映画泥棒」を久々に観られたのが感動的でしたなあ、しみじみ。(笑)