Apple Musicでジャズのニューリリース作品をチェックしていたら、このアルバムを発見。
ディスクユニオンさんのウェブサイトをリンクしました。はいこちら、「Kenny Washington」さんのアルバムです。
なので「ドラムのケニー・ワシントンがリーダーアルバムを出したんや！」と思ってしまったのです、てっきり。
で、好きなドラマーさんのニューアルバムって事で聴いてみたくなってチョイスしたのですが…あれ？男性ヴォーカル入り？ゲストか？ん？次も同じ男性ヴォーカル入り？お？ずっと男性ヴォーカル入りや。ケニー・ワシントンってコレ系の「歌もの」が好きなんか？…とか思いつつ聴いていたのですが、なーんかイメージと違うんで調べてみたらなんと、同姓同名の男性ジャズヴォーカリスト、ケニー・ワシントンさんの新作でした。（笑）
いやあ、ドラムのケニー・ワシントンの顔って記憶する程しっかりと観た事が無かったので、この黒人男性の顔のどアップのジャケットを観ながら、（ドラムの）ケニー・ワシントンってこんな顔やったかなあ…とか思った程度（笑）だったのでした。
ちなみにそのドラムのケニー・ワシントンさん、こんな風貌でした。
ドラムメーカーの「CANOPUS」のウェブサイトより。ケニー・ワシントンはこのメーカーのドラムユーザーなのですねえ。そしてそこにはドラマーのケニー ・ワシントン氏のお姿が。
…全くの別人やん。（笑）
余談ですがこの「CANOPUS」のウェブサイトにはケニー・ワシントンの模範演奏動画が掲載されているのですが…やっぱカッコ良いっすわ、ケニー・ワシントンのドラミング。（笑）
てな事で、勘違いで同姓同名の男性ジャズヴォーカリストのケニー・ワシントンさんのニューアルバムを期せずしてがっつりと聴いたのですが…意外と良かった（笑）っちゅうか、超王道なヴォーカル入りアルバムで、とっても気楽に聴けたのでした。
