朝っぱらから両親が朝食の食卓にて口喧嘩。
その原因が…
数の子、明太子論争
でありました。なんじゃそれ?
えーつまりは、数の子と明太子、それぞれ何の魚の卵なのか?って事で口論してまして(笑)、父親は
- 数の子も明太子も同じ魚の卵やろ、明太子は赤く染めてるだけやろ、知らんけど
論者で、それに対して母親は
- 数の子と明太子は別の魚の卵やろ、知らんけど
論者なのでした。
で、この論争をややこしくしているのはお互いが
知らんけど
ってトコロでありますな。(笑)
でまあ、正解は
- 数の子はニシンの卵で明太子はタラ(スケソウダラ)の卵
なので、正しいのは母親なのですが、その正解を母親も知らんので論争は解決せず、致し方なく息子の私が念のため国語辞典で正解を確認(=スマホが手元に無かったので)した上にて正解を申し伝え、コレにてめでたく口論は終了。
って事で、今日も平和な我が家です。(^^;
…がその後、念のため
- 数の子 明太子
でググってみたら、驚愕の事実を発見。こんなモノが存在する事を知ったのです。
えー!「数の子めんたい」って…父親の勘違い「明太子は数の子を赤く染めたヤツ」発想的な商品が実在するとは。うちの父親、出身が九州だからひょっとしてコレを食べた記憶があったとか…
ま、知らんけど。