3度目の無職生活244日目。2025年ももう12月でっせ。
でそんな本日「12月1日」は、
「映画の日」で、毎月1日の「ファーストデー」より更に安い鑑賞料金、1,000円で映画鑑賞が出来る日なのでありますっ!年に1度だけっ!m9っ`Д´) ビシッ!!
…と、そんな息巻巻でもエエんですが、何にせよ映画業界的には年イチのスペシャルデー。
で、多分ほぼ、全国どの映画館でも今日は鑑賞料金が1,000円なので、いつもの会員になっている地元シネコンでは上映していない作品で観てみたいヤツを観に行こう!と思って。
で、家から車で片道90分のシネコンへわざわざ出向いて(笑)、コレを観ました。

「ウェポンズ」です。'`ィ (゚д゚)/コチラが解説。
コメディアン、脚本家、監督、俳優など多彩に活躍し、2022年に発表した監督作「バーバリアン」が高い評価を受けたザック・クレッガーが、監督・脚本・音楽を手がけたホラー。
舞台は静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、子どもたち17人が突然ベッドを抜け出し、暗闇の中へ走り出したまま姿を消す。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけだった。なぜ彼らは、同じ時刻に突如として姿を消したのか。疑いの目が向けられた担任教師ガンディは、残された手がかりをもとに集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が町で相次ぎ、やがて町全体が狂気に包まれていく。
物語は登場キャラクターそれぞれの視点で描かれ、モキュメンタリー風の演出も相まって、全米では公開後に観客の考察が飛び交い、スマッシュヒットを記録した。出演はジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムス、ベネディクト・ウォンら。
2025年製作/128分/R18+/アメリカ
原題または英題:Weapons
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2025年11月28日
件の「食指が動かない11/28公開作品」(笑)の中で一番観たいと思った作品がコレ。
でも残念ながら地元シネコンでは上映していなくて、までもマチナカ、名古屋駅前のシネコンで上映しているから、観るならソコでかなあ…とか思いながらウェブで本日の状況をチェックしてみたらなんと、結構席が埋まっていてビックリ。いくら「映画の日」で鑑賞料金が1,000円ちゅうても月曜日やで?と、o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!しつつ、でも最近は両隣に他人様が座っている状況で映画鑑賞する事は滅多に無くて、ちょっとイヤやなあ…と思ったので、ウチの地元シネコンみたく郊外にあって、平日はお客さんが少なくて、この作品を上映しているシネコンは…と探したら、家から車で片道90分のシネコンが上映していて、しかも15時台に上映していたので、ドライブがてらココに行ってみよう!と思いまして。(笑)
で感想は…
まあまあおもしろかったのではありますが…総合評価的には(´ヘ`;)ウーム…だったかなあ。中盤途中でちょっと眠くなったし。期待し過ぎたかもなあ。あの「仕掛人=犯人=悪役」が、結局何がしたかったのか、よく分からんかった。
あと、あの象徴的な「手を広げて走る」スタイルを、映画評論サイト界隈で
- ナルト走り
と言っていたんだけど、自分らの世代的には
- アラレちゃん走り
を連想しますな、アレは。
同世代はみんなそう思うみたいやね。