がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

E.T.来た?

2ヵ月以上も前のこの日(→2009-09-12 - がんぶろ)にふと購入したポトスとガーベラの鉢植え。あれからポトスは青々と葉っぱを繁らせてご健在なのでありますが、ガーベラの方は何だか11月を過ぎた辺りから徐々に外側の葉っぱが枯れ始め、全体的にもしおれた感じでもはや「後は枯れ行くのみ」みたいな感じになって「ああ、こりゃもうあかんなあ、花を見ないまま枯れさせてしまったなあ…」と、判断して部屋の隅っこに放置しておりました。んで本日、ふとその放置状態のガーベラに目をやると…なんとまあ、花になる部分の「花茎」が3本、にょきっと生え始めているじゃああーりませんか!いやあ、びっくり。んで、慌てて外側の枯れかけた葉っぱをトリミングしてお手入れを。いやあ、思わず「E.T.が来て、花を生き返らせてくれた?」などとお馬鹿な妄想をしてしまいましたよ。



これこれ。この動画の終盤付近に登場する「E.T.が枯れた花の鉢植えに指をかざすと、わーっと花が咲く」シーン。これっす。…いやでも、久々に観ると懐かしいわあ、「E.T.」。


ちなみに、改めて「ガーベラの育て方」をウェブで調べてみたところ、どうやら私がガーベラを瀕死の状況に追い込んだ原因は「水の与え過ぎ」だったのかも。

土の状態がじめじめしているのを大変いやがり、根が腐ってしまいますので土は乾燥気味に保ちます。生育期と開花時期は土の表面が乾いてから与えるようにします。花に水がかかると傷んでしまいますので地面の近くからそっと与えます。

だって。土が乾燥しないであろう頻度で水をぶっかけていましたよ。んで恐らく、「放置した結果、土が乾燥した」事が良かったのでありましょう。あうー、ガーベラさんには誠に申し訳ない事をしてしまいましたなあ。