がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

驚きのち尊敬

物置と化している隣の空き部屋にぶち込んだまま、なかなか整理していない自分の引越荷物をちびちびと片付けていたら、端っこに自分の名前が書かれた段ボール箱を数個発見。はて、箱の中身は何じゃろな?と、その箱を開けてみると…あいやー、中学の修学旅行の文集やら、高校の時の成績表やら、思い出?懐かし?の「モノ」が脈絡無くドカドカと。どうやら父親がずーっと保管していた模様。んでそんな「思い出の品々」の中に中学時代の趣味のひとつだった「切手収集」の証でありますところの『ストックブック』が。いやー、完璧に紛失したと思い込んでいたのでびっくり。当時の宝物であったこの「写楽」に約20年振りに再会していたく感激してしまった次第なのでありました。そして父親のこの驚くべき「保管力」と言いましょうか、「勿体無いお化け根性」に感心を超えて尊敬すらも。いやー、びっくりした。