がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

ハローワークにリクルート、ついでに資格の学校…と、私の周りの「転職界隈」が、まるで示し合わせたかのように今日から一斉に正月休みに入った結果、強制的に私も今日から休日になってしまいました。流通業界に所属していた昨年までは、官公庁と同期間の正月休みが羨ましかったのに、無職で迎える今年の年末は無理矢理休みにされてしまった事が不本意(笑)で、「ちっ、勝手に休みやがって!」と、誠に身勝手な不満を漏らすのでありました。


んでそんな「不本意な私の正月休み」の初日は相変わらず姪っ子達のお相手からスタート。今日は家にある餅つき機で正月用の餅を姪っ子達と作ったのでした。久し振りに見た「お家で餅製造工程」、コレがなかなか面白かった。家にある20年以上前の「餅つき機」に、もち米と水を入れるとまずは炊飯(?)がスタート。そして餅米が蒸し上がるとまるで映画館の上映開始みたいなブザーがビーッと鳴って、いよいよ「餅つき」が始まります。その動きは例えて言えばまさに「洗濯機のアレ」ですな。あんな状態で蒸し上がった餅米をこねくり回して、見事にお餅の完成っす。んで、その出来立てホヤホヤのお餅を早速「きなこもち」にして食べたのですが…やっぱ出来立ては美味いですな。ちなみにそのこねくり回す途中段階で、まだ餅米の形が残った段階で取り出すと「おはぎ」です。コレもちょっとだけ食べてみましたけど、エエ感じでした。


までも最近はこんな感じで自宅で餅を作る家も少ないのかなあ。ちなみに、ウチにある20年以上前の餅つき機は当然無いとして、今でも「餅つき機」って売ってるのかな?アマゾンさんで調べてみたら…おお、幾つか出て来ました。今でも結構販売してるみたい。最近流行の「ホームベーカリー」の付属機能としてくっついているパターンも多いみたい。って事で、最新の「餅つき機」の画像を貼り付けてみましたよ。この「節約流行り」(?)の時代、意外と自宅で作っているのかもしれませんねえ。