何となく観ていたお昼の情報番組で赤ワインの特集をやっていて、その中で、
- 南米のチリは、コクの深いフルボディの赤ワインを作るのに適した気候である。
- なので、チリ産のフルボディの赤ワインは、値段の割に良質なモノが多い。
- 意外にも「キムチ」は、コクの深いフルボディの赤ワインと相性が良い。
…なんて事を言っていたのにまんまと影響された結果、職探しの帰りにいつもの成城石井に立ち寄って、お昼の情報番組の受け売りそのまんまに、このチリ産のフルボディの赤ワインとキムチをお買い求めしてしまいました。ちなみに、どちらも成城石井さんのオリジナル商品。
んで早速、そのキムチを肴にして赤ワインを飲んでみました。いつもの激安紙パックワインより高級…とは言っても1,400円程度ですけど、やっぱり美味いですなあ。んで、情報番組で言っていた通り、キムチとの相性が良くて美味い…のかどうかは、私のこの貧相な味覚でははっきりとわからなかった（笑）のですが、この成城石井さんオリジナルの『旬のキムチ 秋』ってヤツが、ちょっと高かった（500g入りで699円）んですけど、めっちゃ美味くてびっくり。って言っても、普段からキムチはほとんど食べない上に貧相な味覚のこの私が言う事ですのでアレなんですけど。いやあでも、久々に『味』のあるキムチとワインに舌鼓って感じで満足でした。で、そんな商品をオリジナルで作る成城石井さんは、値段はちょっと高い（笑）けど、さすがに「安定」だなあ…などと思った次第で。
しっかしまあ、平日お昼の情報番組に影響されて食材を買い求めるなんて、まるで「専業主夫」気分やなあと思いつつおいおい、キミは主夫じゃないから「専業無職」だよ、うわあ、こりゃあ一本とられたねえ、いやあ、参ったねえ、いつまでも専業で無職やってる場合じゃ無いのにねえ、困ったねえ…と、お得意の「ネガティヴ」にてまとめてみました。あうー。
