で、レッスン終了後は、最近の定番行動になりつつある「街中のミニシアターで映画鑑賞」しました。コレを観ました。
これっす。「おじいちゃんはデブゴン」です。先般ミニシアターで予告編を観て面白そうと言うか泣けそうと思いまして、観たくなったのでした。予告編でも「号泣必至」とかなってるし。
…でしたがまあ、なんか「中途半端」な感じでしたかなあ。ちょっとビミョーでした。
までも、わたしらの世代には懐かしいあのサモ・ハン・キンポーが渋いジイサンになって、なのに往年と変わらぬキレッキレのカンフー・アクションで復帰した姿はカッコ良かったです。
までも、ちょっとこの予告編がすっごく「エエつくり」で泣ける感動巨編に思えたのですが、蓋を開ければ「昔ながらのB級テイストな香港映画」風味でございました。ま、それはそれである意味オモロかったので、良しとしときますかあ。