でそんな「3度目の無職生活200日目」な本日は…映画鑑賞へ。いつも通り。（笑）
コレを観ましたよ。
「死霊館 最後の儀式」っす。本日公開ホヤホヤ。こんな作品。
実在した心霊研究家エド＆ロレイン・ウォーレンの夫妻が体験した奇怪な事件の実話をもとに描いた人気ホラー「死霊館」シリーズの最終章。ウォーレン夫妻にとって最後の調査となった1986年ペンシルベニアでの事件を描く。
1986年、ペンシルベニア。「呪いの鏡」にまつわる謎の超常現象が次々と発生し、邪悪な存在は、ウォーレン夫妻の最愛の娘であり結婚を控えたジュディに狙いを定め、家族を引き裂こうとする。これまで科学や宗教の枠を超えて数々の悪霊や悪魔と対峙してきたウォーレン夫妻は、かつてない脅威に立ち向かうことになるが、その先には想像を絶する「最後の儀式」が待ち受けていた。
シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、エド＆ロレイン・ウォーレン役でそれぞれ続投。「アナベル」「死霊館のシスター」シリーズなど同一世界観の作品群「死霊館ユニバース」の生みの親であるジェームズ・ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」のマイケル・チャベス監督がメガホンを取った。
2025年製作／135分／PG12／アメリカ
原題または英題：The Conjuring: Last Rites
配給：ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日：2025年10月17日
このシリーズが好きで公開初日に観た訳では無いけど、
前作も観たし、「無職生活200日目」にはネガティヴワード感満点の「悪霊」が題材の作品がお似合いかな？（笑）と思って。
まあ、今回もそれなりにおもしろかったかな…って感じ。寝落ちもしなかったし。
までもこのシリーズ、前作もだけど「ホラー」がベースの「ヒューマンドラマ」なんだよねえ。「悪魔」と闘うのが前作は「夫婦愛」で、今回は夫婦から拡大して「家族愛」になったって感じで。
なので、「ホラー」を期待して観るとちょっ拍子抜けするかと。今回も結構「あれ？コレってホラー映画だよな？」って展開が多数で。までもそんなところがこのシリーズが人気なトコロなんだって。ﾍｰ(´ν_.｀ )ｿｳﾅﾝﾀﾞ
あと、やっぱり引っ掛かるのが邦題。「死霊館」ってのがねー、どーしても
「出前館」を連想させて、浜ちゃんのCMを思い出してしまって「ホラー」味が無くなっちゃうんだよなあ。（笑）
