強制「ないとたいむ」（ため書き第三章）

さて水曜日。お休みでございました。

でまあ、昼間に歯医者に行った後に、夕方からはあいも変わらずラッパの練習に。ジャズ研現役諸氏とセッションに興じた後に帰宅しました。で、家の電灯のスイッチをポチっと。そしたらなんと、一瞬だけ灯りが点った後に電球さんがご逝去なされました。予備の電球も無し。あちゃー。すぐ近所のコンビニに電球を買いに行こうとも思いましたが、まあこれもまた楽しかろう（？）と思いまして、その晩は家にある35Wの白熱灯デスクライトで過ごす事に決定。

いやあ何だか懐かしいですなあ、この薄明かり間接照明状態。学生時代、私の家にみんなで集まってよく飲んでいた頃に、こんな状態にしてインパルスの「ジョン・コルトレーン＆ジョニー・ハートマン」なんかを聴きながら酒を飲みましたなあ。通称「ないとたいむ」でございます。

で、折角ですのでその状況を再現しようかと。でも昔のまんまじゃ芸が無いのでこれをチョイスしてみました。

American Song

そう、北B師匠も参加しているアンディ・ベイ(vo)の作品です。前から目を付けてはいたのですが、いやー「ないとたいむ」にぴったりの作品でございます。という訳で、この作品を「日本ないとたいむ普及委員会選定ゴールド・ディスク」に推挙させていただきますってなんじゃそりゃ。