＞現役ジャズ研新成人の皆様
さてさて、成人式などとうの昔に過ぎてしまっているにも関わらず、未だに大学ジャズ研に顔を出しているこの私は今日もお仕事です。昨日の続きね。で、今日は関係部署にあれこれ連絡しまくって、データをかき集めて、それこそ「必死のぱっち」で問題解決に努力いたしました。その結果、無事に原因究明＆修正完了。システムのデータ転送ミスでした。あーやれやれ。まーこんな感じでおっちゃんもちゃんと仕事していますねんで。
がしかしデイリーの仕事がごっそり残ってしまいまして、そのおかげで今日も残業どした。あー疲れた。で、そのストレスの反動でしょうか、仕事帰りにこの前CDショップで見かけたバート・バカラックの曲ばかり取り上げている女性ヴォーカルの作品、これが無性に聴きたくなりまして、時間も遅いのにわざわざ某所のタワレコへ。がしかーし、無い。まあ見かけた時から日が経っているし、何せその時もオススメ・コーナーにあったのをチラ見しただけで、タイトルもアーティスト名も憶えちゃいません。そりゃ私が悪い。でその代わりにまたまたオススメ・コーナーにあったとってもイタリア人っぽい名前のラッパ吹き、ファブリッツィオ・ボッソ（って読みでいいの？）って人の作品とジャズ批評１月号を購入して帰宅。ちなみに今月のジャズ批評、2004年のベスト・アルバム特集を組んでおりまして、評論家やディスク・ショップのジャズ担当者など色々な人の「2004年のベスト・アルバム」を紹介しているのですが、その中の数名が北川師匠のアンセストリーを取り上げていて、いやあ何だか嬉しいですなあ。
おっと、話が右往左往いたしましたが、まあこんな成人にはならないようにお気を付け下さいませ、新成人の方々。
