がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

どーでもいい事なのだ

ストラヴィンスキー《火の鳥》自作自演 [DVD]

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某所でふと見かけたのです。いやあ、言葉のイメーってのは恐ろしいです。『自作自演』って言われると、何だかとっても「悪い事」のような気がするのです。狂言強盗や狂言誘拐みたいな「悪い事」のイメージが先行してしまうのですな。いやあ、間違い無くストラヴィンスキーさんの自作自演ですから、『自作自演』なんですよ。でもどーしても悪い事をしているイメージが頭から離れないんですよねえ。

刑事:「おい、ストラヴィンスキー!これはお前の『自作自演』だろ!さっさと吐きやがれ!」
ス:「...はい、私がやりました。」
刑事:「む、そ、そうだよな...」
ス:「...で、それが何か?」
刑事:「い、いや、何でもねえ、いや、何でもありません。失礼いたしました。」


てなやりとりを思わず脳内で反すういたしました。


...あー、「どーでもいい事」過ぎてあいすみませぬ。