「♪まいっにちっが休日〜（竹内まりや『毎日がスペシャル』風で）」の私にゃあ何ら関係無い事ではありますが、今日から3連休って事で、敬老のお祝いイヴェントも兼ねて、姪っ子達を引き連れての日帰り行楽に行ってきました。行った場所は岐阜県は関市の「洞戸観光ヤナ」（こちら→洞戸観光ヤナ＜板取川河畔の鮎料理のお店＞）と言う観光施設であります。でまずはメインの鮎料理を食します。頼んだのは最も安い3,000円のコース。とは言っても塩焼き3尾に一夜干しの開き1尾に甘露煮1尾で合わせて鮎が5尾も！
って事で、串刺しされた鮎がタッパーみたいんな容器に入れられてテーブルにどーんと。コレをテーブルごとに設置されている専用のガスコンロで焼いて食べるのでありますが…まあ、家でもスーパーで売られている鮎を食べる事がありますけど、そんなに美味いと思った事も無かったので内心は「そんな5匹も食われへんで…」と思っていたのですがこれがどっこい、スーパーで売られている鮎とは格段の違いで誠に美味なのでありました。しかもこの鮎全部が「子持ち鮎」で、お腹には卵がぎっしり。初めて「子持ち鮎」を食べたのでありました。んで、当初の思いはどこ吹く風状態で、5尾の鮎をぺろりと平らげたのでありました。いやあ、新鮮な鮎がこんなに美味いとは思いませんでしたなあ。
んで、お腹がいっぱいになった後は、隣を流れる長良川支流の板取川の川原で姪っ子達の川遊びにお付き合い。板取川の水は冷たくて気持ちが良いのでありますが、水着で川に入って遊ぶ姪っ子達を、直射日光に照らされながら川原に座って付き合っていると…秋到来とは言えどもやはりまだまだ暑かったのでありました。で、1時間程度川遊びしてからその「洞戸観光ヤナ」を後にしたのでありました。
てな感じの1日。鮎を満喫させていただきましたよ。
