がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

観てみた

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]


「深夜帯に放映しているアニメに多く共通する『萌え』系の画風」ってのがどうにも苦手な私としましては、ウェブやツイッターであれこれ騒がれたりしていても特段興味は無かったこの「魔法少女まどか☆マギカ」でありますが、先般この最終回を放送するにあたって読売新聞に一面で宣伝広告が出たってニュース(コレとか→人気の「まどマギ」最終回、読売に異例の一面広告 ファンの期待高まる 2011/04/21(木) 17:58:53 [サーチナ])を見て、「そんなに人気があるのか、このアニメ?」と思わず興味をそそられてしまったので、ヒマに任せて(笑)、検索した動画サイトで、途中までですけど1話からガーッと観てみました。


…まあ、流石にストーリーは面白かったですな。同じ「魔法を使う女の子関係」(?)のアニメでもプリキュアとかとは流石に違って「オトナ」なストーリーだなー…などと、ド素人な感想を思ってみたりなどしました。それと敵の魔女ですか、そいつらと戦う戦闘フィールドや敵キャラが「子供がクレヨンで落書きしたみたいな画風」で描かれているところが新鮮でしたかな。あ、あと主人公の家が「母親はバリバリのキャリアウーマンで、父親は主夫」って設定もイマドキやなあとか、キュゥべえはカワイイ姿してて実はメッチャ悪いヤツやなあとか…とまあ、アニメを語る資格など微塵も無いような感想しか出てこない私でありますがまあ、やっぱり話題になるだけはあるなあ…とは思いました。でもやっぱりあの「『萌え』系な画風は…苦手ですわ。特に「異様なまでに目を大きく描くトコロ」が生理的に受け付けないと言ったら大袈裟ですけど…苦手ですなあ。って事で、そんな「巨大な目」が苦手な私の前世はひょっとしたら「鳥類」なのかも?などと思ってみたりしたのでありました。くるっぽー。