ここしばらく映画を観に行ってないなーと、「映画禁断症状」(笑)が出たので、午後からいつもの近所のシネコンへ。コレを観ました。
「オデッセイ」っす。観たかった作品。
で、内容が「置き去りにされて火星でぼっち」って事なので、数年前に公開された、
この「ゼロ・グラビティ」的な、「シリアス路線の宇宙パニック映画」かと予想していたら、これがその逆で、やけに前向きで明るい宇宙パニック映画でありました。なので、ライトな気分で観られたのが良かったのか、141分と言う、そこそこ長尺な上映時間の割には、途中でダラける事も無く、ラストまでしっかりと鑑賞出来ましたなあ。あ、今回は久しぶりに「3D吹き替え版」で観たので、それが刺激(?)になってたのかも。
あと、着用している宇宙服のカラーリングが「白&オレンジ」で、それを見る度についつい、
メタコレ スター・ウォーズ #10 BB-8 ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2015/11/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の「BB8」を連想してしまい、最近の宇宙のトレンドは「白&オレンジ」なのか?とか思ったりなど。