特段特記事項も無い1日でしたので、仕事帰りに連日のチョイ飲みを敢行してささやかにヘロヘロとなった状況でふと思ったことを書き綴ろうかと思いました。酔っているので意味不明かも知れませんが、あいすみませぬ。
んで、不意に「ささヘロ」(ささやかにヘロヘロの意)となった後、相変わらずコレが無性に聴きたくなりました。
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そ、ブラウニーっす。あいやー、やっぱ良いっすねえ。「ウィズ・ストリングス」なんて、酔って聴いたら泣きそうになりましたよ。んでふと思いました。『俺って、50年以上も前の音楽に「呪縛」されてるんやなあ』って。ちなみに「バードランドの夜」が1954年で、「ウィズ・ストリングス」が1955年ですってばさ。いやあ、そんな半世紀以上も前の音楽を、酔った後に無性に聴きたくなる自分が何だか愛おしくなりまして。
そういや80年代後半に大学ジャズ研の同期と、「そういや俺ら、1970〜80年に録音の作品だと、『お、めっちゃ最近やな、新しいな』とか言うけど、冷静に考えたら10年前の音楽やねんで。この感覚っておかしいよな」などと言って笑っておりましたが、いや、未だにその癖は直りませんな。
いや、まあ、酔った頭の中で色々思いは駆けめぐっているのですけど、50年も前の音楽にある意味「呪縛」されている感性ってのが妙に美しく感じまして、そんな感性を培ってくれた大学時代に感謝している次第であります。
…あ、あかん、やっぱ「酔っぱらいの戯言」になっていますな。もう止めときます。あいすみませぬ。