がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

「ヘイメ〜ン」的カンフー(ベスト・キッド)

月曜日はメンズデーって事で、本日はこの「ベスト・キッド」を観賞。でもウチの最寄りシネコンは何故か「吹き替え版」のみの上映につき、強制的に吹き替え版で観賞。でまあ、ウェブ界隈での評判もなかなかだけあって流石に面白かった…のではありますが、本物の「声」をよーく知っているジャッキー・チェンの吹き替えが妙な違和感で、やっぱり字幕版で観た方が良かったかなあ…と思ってしまったりもしたのでありました。んで、感想(笑)を。まあ、設定はあれこれと変われども、ほぼオリジナル版同様の「サクセスストーリー」が展開されて、なかなかドキドキワクワクさせてくれた作品でした。あと、まあ余談的(笑)ですけど、主人公がウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミスくんでおまけにプロデューサーはそのウィル・スミスだから(?)なのでしょうか…北京が舞台のカンフー映画なのに何だか全体的に「黒人ノリのヘイメ〜ン」感が満載で、妙な感じだったのでありました。