軽い「沖縄病」

ちょっと「部屋呑み用」で泡盛が欲しくなったので、近辺で泡盛を豊富に取り揃えている酒店とか無いかなあ…と、ググっていたらなんとまあ、名古屋の栄、もっと「ジモティー」的（笑）に言いますと、中日ビルの地下1階に沖縄県のアンテナショップ、『わしたショップ（→わしたショップ | 沖縄県物産公社）』があるではあーりませんか！…いやあ、こりゃまた「灯台下暗し」状態。って事で早速、行ってみました。んで、行ってみるとこれがそこそこ広めの売場に一通りの「沖縄物産」が取り揃えられていて、なかなかの充実振り。んで、まずはお目当ての泡盛を…って事でコチラ、

瑞泉酒造（株） 乙 ３０° 瑞泉 青龍 ７年古酒 720mｌ

「瑞泉」と、そしてついでに冷蔵ショウケースに「すぐに飲めますヨ！」状態になって売られていたコチラ、

沖縄ポッカ さんぴん茶 (ジャスミン茶) 500ml×24本セット

17日振りに「再会」（笑）の「さんぴん茶」を思わず手に取ってお買い求め。んでその他にも「すくがらすの瓶詰め」とか、「豆腐よう」とか、気になるモノがあれこれとありましたけど、今回はグッと堪えて以上でお買い物終了。いやあでも、これで「沖縄の物産」に困る事は無くなりましたわ。（笑）

んでついでに告白。先日図書館に立ち寄った際、こんな本を見つけて借りてしまいました。

沖縄チューン 魂に響くウチナー音楽読本

沖縄のミュージック・シーンについての解説本？かな？まあそんな感じの本です。知らない事ばっかりですが、面白いっす。んで、この本には先日の沖縄旅行の最後の夜（この日→2011-09-11 - がんぶろ）に聴いて感動した、きしどんの「おともだち」の、KINO(vo)さんと波平(g)さんがメンバーだったバンド『南国ドロップス』（2009年に解散されてます。→南国ドロップス・解散）の事がしっかりと載っていて、改めて「スゲー方々だったんだ…」と驚いたりなどしてます。で、そんな『南国ドロップス』について、今になって改めてググってみたら「You Tube」にPVの動画があって、それがめっちゃ良かったので貼り付けますよ。

いやーエエわ。こんなにエエとは…うかつ（？）でした。私的には「チェリーブラッサム」にツボったっす。んで更に余談になりますけど、そのライヴの際、波平さんのプロデュースでCDを製作中で、もうちょっとしたらリリースになるんです…って話をお聞きしておりまして、密かにその作品を楽しみにしている私です。

…いやあ、軽い『沖縄病』かも？ですなあ、こりゃ。