がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

予習しとかなわからん…けど面白い(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)

週の始まり月曜日…ですが、またまた夏季休暇を入れた(笑)ので3連休の月曜日っす。

んで今日は、いつもの休日の定番行動を。地元のシネコンで映画鑑賞。コレを観ました。

www.youtube.com

はい、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」です。タランティーノ監督作品でディカプリオとブラピが初共演って事で話題の作品。

でこの予告編とかを観て、「ラスト13分の衝撃の結末」的内容も気になりつつ、でも何も知らずに観に行った方が面白いはず!…と、前知識を仕込まずに鑑賞。

結論。面白かったっす。寝落ちする事無し。タランティーノ・ワールド炸裂で、グイグイと映画の中に引き込まれました。

が…その「売り文句」の『ラスト13分』が何だったのかが、さっぱりわかりませんでした。で、観終わった後にウェブで調べたらあーなるほどと。でも、その「シャロン・テート事件」なんて知らんかったし、コレは予習しとかんとその面白みが半減するオチですわ。こんなんを見て予習しといた方が良かったっす。あとの祭りですけど。

filmaga.filmarks.com

とか言いつつも、その予習無しでも面白かったんです。なんか不思議な魅力のあった作品でしたなー。