がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

「ビンテージ」て…

週の初めの朝の通勤時の「お供の1枚」をチョイスすべく、Apple Musicの「ジャズ」カテゴリーをチェックしてみたら、新規のプレイリストが。その名も、

「ビンテージ・ジャズ」

んで、

ははーん、コレはディキシーやスウィングと言った、オールドスタイルなジャズのプレイリストなんやろなあ、あんまし面白くなさそう(失礼)やなあ、グレン・ミラーとかトミー・ドーシーとかベニー・グッドマンとか、ソレ系やろなあ…

とか思いつつでも一応、中身を見てやろうと思い、ラインナップを開けてみたら…なんと、そこに並んでいたのは50年代、60年代のモダンジャズ。古臭さなんてなんら感じる事も無く普段聴いているナンバーがズラーっと羅列されているではあーりませんか。

いやあ、コレを「ビンテージ」と言われてしまうとちょっとねえ、おっちゃんとしてはねえ。までも、2020年の現在から考えると、1950年や1960年代ってのはもはや過去の遺産、ビンテージなのかあ…とか思ったりも。

でもなんかイヤやなあ、ビンテージ扱いされると…とか思いつつ、そのラインナップが魅力的だった(笑)ので、それを聴きながら朝の通勤電車へと乗り込んだのでした。