連日の雪模様ですが、昨日の宣言通り今日も地元シネコンへ映画サイトで低評価な作品鑑賞会へ。本日はコレ。
邦画です。「大怪獣のあとしまつ」。2月4日に封切られたばかり…なのに映画サイトでクソミソの酷評。点数めっちゃ低い。
なので、ある程度の覚悟と優しい気持ちを持って鑑賞に臨む事に。(笑)でも一応の「保険」じゃないけど、たまたまポイントが貯まっていて無料鑑賞出来たんで、ここぞとばかりにポイント使って無料鑑賞にしましたが。
でいざ!鑑賞したところあれ?まあまあ面白く観られたぞ?まあ、叩かれている無意味なギャグの応酬には失笑のみだったし、シン・ゴジラ風味満載の内容も中身が薄いし、話のオチが「ひかりのくにのアレ」だしでまあ、見事に「クソ映画」してましたけど、優しい気持ちで観たらそれなりに笑えたし、楽しめたんで、これはこれで個人的にはアリかと。(笑)
までもなんか、ゴジラ経由ウルトラマン行きなこの作品ってひょっとして庵野秀明オマージュしてるとか?などと思ってしまう程、庵野色を感じましたけど。
ちなみにこの作品、松竹と東映が初めてタッグを組んで製作した作品なのだとか。
でもって、庵野秀明監督のシン・ゴジラとシン・ウルトラマンは東宝。
…なにがなんやら。(笑)