つらつらとYou Tubeをザッピングしていたら、こんな動画の存在を発見。
「Celebrating Wynton Marsalis at 60」って、え!ウィントンってもう60歳=還暦だっけか?
にわかには信じ難くて、念のためWikipediaってみたところ…
ウィントン・マルサリス(Wynton Learson Marsalis、1961年10月18日 - )はアメリカのトランペット奏者、作曲家。
あー1961年生まれやから、去年還暦を迎えたんですなあ。そっかー。
いやあ、自分が高校の時に吹奏楽部でトランペット吹いててマイ楽器も持っているってだけで、大学に入学したらジャズをやって女の子にモテよう!って不純な理由(笑)でジャズ・トランペットの世界に足を踏み入れた頃、ジャズ界をけん引していた存在がウィントン・マルサリスで、そりぁあもう、憧れまして。出るアルバムはもちろんチェックして、擦り切れんばかりに聴き込んだし、ファッションとかにも憧れましたなあ。特に、
このブルース・アレイのライブ盤とか、よく聴いてたわ。でそれ以上に聴いてたっちゅうか観ていたのが、
ブルース・アレイと同時期のライブ映像のVHS。めっちゃ観てた。ウィントンの着ているスーツがカッコ良くて、似たような生地のヤツを未だに欲しいと思ってるし。
You Tubeにまるっとありましたわ。画質悪いけど。
あと、
このスタンダード・タイム・シリーズのVol.2もよく聴いてましたな。「I'll Remember April」とか、めっちゃカッコよくてコピーしようとしたなあ。出来んかったけど。(笑)
そんなウィントン兄貴がもう還暦とは。なんかしみじみしますわ…と、自分の年齢を棚に上げてそんな事言ってます、はい。(笑)
でふと、アメリカにも還暦のお祝いってあるんやなーって思って調べてみたら、
世界中にあるんですなあ。そしてココで、欧米の国々は大体
「50歳を迎えたら長寿のお祝いをする
事を知り、愕然としたのでした。高齢…なんや、ワシ。(泣)